あおぞら日記

おかえり

以前紹介をした卒園生の“さっちゃん”が、久しぶりにあおぞらに帰ってきました。
こんなにいっぱいの手土産を持って。

ありがとう。でも、これからは気を遣わないでね。私たちは、元気な顔を見せてくれるだけで嬉しいんだから。

今日は“さっちゃん”、ただの里帰りじゃなく、ついに念願のケータイの契約を果たしましたー!

未成年者がケータイの契約を行う場合、必ず親権者か法定代理人の同意(署名)とその人物の本人確認書類が必要なのはご存知ですか?まぁ、そりゃ当然でしょうかね?

しかーし!みなさん、よーく考えてみてください。さまざまな事情により親と離れて暮らさなきゃならない子どもたちにとって、それがどれだけ高いハードルかっ!

最近、ようやく各ケータイ会社もこれに気づいて、施設長を親権者の代理とすることを認めてくれるようになりました。でも、どうでしょう?卒園した“さっちゃん”の親権者には施設長はなり得ないのです。どこのケータイ会社からも断られ、途方にくれていました。そんな時、救世主が現れたのです!かの(株)USENさんです。

(株)USENさんは、児童養護施設の入所児や卒園生がスムーズにケータイの契約を行えるよう、間に入ってケータイ会社と交渉を行う活動をなさっているそうです。今日もあおぞらまで足を運んでくださり、“さっちゃん”は持って来てくださった書類に必要事項を書き込むのみ。とってもスムーズに契約を済ませることができました。本当にありがとうございます。

“さっちゃん”、今まで公衆電話や手紙というアナログな手段で連絡をとり合ってきたけど、これからはどんな小さなことでもすぐに電話してきてね!楽しみに待ってます!