とある日曜日。
2年生のマコちゃんです。前々から「ドーナツ作ろうな!」と職員を誘ってくれてまして。正真正銘のクッキングなんですが、生地をこねこねしている様子は、まるで粘土工作でもしているかのようです。そして、顔も服も見事に粉まるけっ!
マコちゃんの向かいでは4年生のマツコが同じようにこねこね。
油で揚げる作業もマツコが張り切ってやってくれました。
ちょっとへっぴり腰ですが、まぁそこはご愛嬌。
ドーナツがなべ底から浮かんでくると「わぁー!」と歓声をあげて喜んじゃって。
この日、マツコの将来の夢リストには、新たに“ドーナツ屋さん”が加わりました。