あおぞら日記

あおぞらには多彩な才能を持った職員さんがいます。
今回は、アート部門。
子どもたちとの生活の中で、生み出される、これらの作品を何と呼ぼう。

お江戸から 令和の時代に 虹かかる
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雨の日に わいわいわにわに みなで描く
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マスコット 中には目標 入ってる
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なつかしい めんこをみなで 作ったよ
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ネタ探し

あおぞら日記に何を書こうかなぁ?
と思いながら、働いていますと不思議なことが起こります。

例えば、こんな奇跡。
普段は僕は「わたさん」と子どもから呼ばれておりますが、
下の子どもが書いてくれた似顔絵の中に、「ねた」が含まれております。
見つかりましたでしょうか?
ありがとう、子どもたち。今日も、おもしろいよ。

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お休みの日に。

小学生の子どもたちを公園に連れて来る。

シートを敷いて、基地を作っている間に、子どもたちはソワソワしている。

「行っておいで」と伝えると同時に駆け出し、遊具の中の他の子どもたちに溶けてしまう。

自然と楽しいものに出会えるみたいで、なかなか帰ってこない。
時々、帰って来たと思うと、水筒のお茶を飲むか、バンドエイドを貼ってもらって、すぐにまた駆け出して行く。

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僕は基地で本や新聞を読む。大人は本や新聞を読むものなのだと、子どもたちに知らせる必要もあるから。と、言い訳しながら。

帰る時が一仕事。子どもたちを遊具から、ひっぺがすみたいに帰らなくてはならない。夕ごはんの献立が、子どもの好きなメニューだと、助けてもらえることもある。

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