毎年、8月の初旬に小学6年生の子どもたちを対象にした『目で見る自然教室』という行事があります。 奈良県の山中で、2泊3日を他の施設の子どもや職員さんたちと過ごします。 プログラムの中には、川遊びがあります。
今年は、こんな後ろ姿の方も付いて来てしまいました。
大人たちが工夫をして、子どもたちと3日間、力いっぱい楽しみます。
毎年、七夕には、中庭に笹飾りをして、子どもたち(職員さんも)の 願いごとを飾ります。
子どもたちにはいろんなお願いがあるようで、短冊を見て、 「そうかぁ、それがやってみたかったんだなぁ」と 気づかされることもあります。
今年の七夕のメニューは素麺。 幼児さんのユニット(ひな)では、こんなすてきな飾りつけの素麺。 食べるの、なんだかもったいない。
残暑お見舞い申し上げます。
今年も中庭ではプールが組み立てられ、子どもたちがはしゃいでます。 お昼は元気に遊んで、夜はぐっすりと眠る。 あたりまえのことですが、こうして子どもたちはすくすく育ってくれてます。 感謝、感謝。