毎年、この時期は中学3年生の子どもたちの(私立)高校の合格発表があります。 あおぞらの子どもたちも数名が、受験をしました。 受験結果は、郵送であおぞらに届きます。
今年は受験した子、全員が私立高校、無事に合格できました。 子どもたちも、大人も一緒に大喜びでした。よかった。 まだ、公立高校の入試もあります。 次もいい結果が出ることを祈ります。
あおぞらでの月に1回の職員会議の日。 1時間の研修の後に、今回は、『絆のワーク』というのをやりました。 職員がみんなで輪になって、毛糸玉を相手に渡しながら、日ごろの感謝の気持ちを伝えるというものです。
感謝は常々しているのですが、なかなか言葉にして伝える機会は少ないもの。 毛糸玉があちらからこちらへ、あたたかな言葉と一緒に動き回り、気が付くと毛糸でできた世界にひとつの模様が浮かび上がりました。
絆のワークを教えてくれた、岸和田子ども家庭センターの中島さんに感謝。 そして、参加してくれた職員さんたちに感謝です。
昨日は節分でした。
意外に日本の伝統を大切にする子どもが多く、 夕食の巻き寿司は黙ってもぐもぐ食べ、 自分の歳の数+1個の豆を食べてました。
夕方、幼児棟(ひな)では、職員さんと子どもたちが、 節分の歌をみんなで歌ってました。 壁に飾った鬼の工作、見えるかなぁ?