大人になった絵本の中の少年様より、絵本とサッカーボールの寄贈をいただきました。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございます。
大人になった絵本の中の少年様より、絵本とサッカーボールの寄贈をいただきました。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございます。
塗料新珠会のみなさまが、園内の塗装のボランティアに来てくれました。
当日の天気が気がかりでしたが、さすが『あおぞら』、ちゃんと晴れました。
塗料新珠会様は、昭和52年から、大阪府内の児童養護施設の塗装のボランティアを続けておられ、今回で45年目となります。
子どももほとんどの職員も生まれる前から続いているこのボランティア、たいへんありがたいですし、すごいなぁと感服いたします。
事前に下見にも来ていただいて、施設側の希望箇所を聞いてもらいました。
自転車置き場の白色にも、細かな違いがあるようで、色見本を当てながら、ペンキの種類を決めるというプロの作業を見せてもらいました。
ユニット内のドアも、よく使うドア(職員の宿直室や子どもたちの玩具用倉庫、お風呂の入り口のドア)ほど、塗装が傷んでいるので、そちらもお願いしました。
幼児の子たちは、ドアを取り外して持っていった折に、「なーなー、あおぞら、ぶっ壊すん?」と言ってました。
でも、夕方、きれいに塗り替えられたドアが届いた時には、しっかり「ありがとう」とお礼を伝えてくれました。
こちらもよく使う、中庭のテーブルとイス。塗装が傷んできていたので、きれいに上塗りしてくれました。
塗料がついてしまい汚れていた壁も驚きの白さ。やはり、手入れされているって、すばらしい。
ボランティアの皆さん、お休みの日にも関わらずお越しくださり、あおぞらをピカピカにしていただき、ありがとうございました。
1泊2日の白浜旅行に行ってきました。
毎年恒例の白浜旅行。本来ならば夏に行く事が定番ではありますが、
地域小規模施設『つばめ』ではコロナなどの関係で延期が続き、
11月に行く事になりました。
移動中の車内ではしゃいでいた子ども達も三段壁の景色を黙々と眺めていました。
三段壁地下の洞窟の中、何故か必死に生き物を探していました。
荒波の中では見つける事が出来ず、残念そうな子ども達…。
濡れた床を滑らないように歩く事に集中し過ぎて、
頭上から滴る水に直撃する事もありました。
とれとれ市場や海辺でゆっくりと過ごす事も出来ました。
「海をゆっくり見るの初めてやぁ」と黄昏る場面もあり、
のんびりとした旅行を楽しむ事ができました。