あおぞら日記

夏から秋へ

日中の暑さも和らぎ、すっかり秋の気配を感じるようになりましたね。
長かった夏休みも終わり、子どもたちは学校や幼稚園へ元気に通っています。

夏休み期間恒例になっている白浜旅行は、今年もまた一つ子どもたちの想い出となったようで、最近になっても「あー白浜 はよ行きたいなぁ」と言うほど。
来年も、今から楽しみです。

それに加え、夏の2大イベント!
夕涼み会とにじいろ夢コンサートも無事に終わり、子どもたちはまた一回り成長したように感じられます。
練習を初期段階から見守っていましたが、はじめのうちは振り付けや、自分のパート、立ち位置など覚えるのにてんやわんや。
「むりやー」「間に合うんかなぁ」と言う声も聞こえていました。

しかし!そのまま終わるあおぞらの子どもたちではありません!!
本番は、門戸竜二さんと共に、一人ひとりがキラキラとした素敵な笑顔で、ダンスやバトン、日舞、落語まで堂々と披露してくれたのでした。

今年度の夕涼み会はこれまでと異なった場所での開催となりましたが、多くの方々にご協力いただき、大盛況で終えることができました。
また、にじいろ夢コンサートも、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
大ホールを埋め尽くすほどたくさんの観客に見守られ、たくさんの拍手を送っていただいたことが子どもたちの自信へと繋がったと思います。

来年もお楽しみに!

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お絵かきコンクール

和泉会主催の夏休み幼児お絵かきコンクールに、今年も幼児の子どもたちが出品しました。今回のテーマは「夏の生きもの」、作品をご紹介します。

①カブトムシ かっこよく、力づよく描かれてます。
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②クワガタ、カブトムシ、ダンゴ虫
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③ダンゴ虫とセミ よく見るとセミはおしっこしてます。
おしっこ、かけられたことがあるのかな?
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④カニとタコ
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⑤タコとタコ 徐々に夏のテーマから外れていきました。
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この中のどれかの絵が、コンクール入賞するかなぁ?するといいなぁ。

てんとう虫も…。

この季節、てんとう虫も中庭でよく見かけます。

中にはこんなふうに、さなぎから脱皮しているのもいます。

てんとう虫がどうしてあんなに目立つ色をしているのか、ご存知ですか?

最近読んだ本によると、てんとう虫は(鳥が)食べるとすごーくまずいそうです。

なので、“私、あのまずーい虫ですよ”とアピールするため、あんなふうに派手なのだそうです。

やるなぁ、てんとう虫…。

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