今年の秋は気持ちのよく晴れる日が続いています。
あおぞらの朝(夜勤明け)に、中庭を歩くと、とても清々しい気持ちになれます。
正面玄関に設置されている陶板は、型染め作家の関美穂子さんが、あおぞらが開設された2008年に作ってくれたもの。
子どもたちが縄跳びをしていて、小さな生き物たちもいて、明るく、かわいらしい作品です。
そして、この秋、まさかの陶板、実写化。
15年前に願った通りの景色がここにありました。
今年の秋は気持ちのよく晴れる日が続いています。
あおぞらの朝(夜勤明け)に、中庭を歩くと、とても清々しい気持ちになれます。
正面玄関に設置されている陶板は、型染め作家の関美穂子さんが、あおぞらが開設された2008年に作ってくれたもの。
子どもたちが縄跳びをしていて、小さな生き物たちもいて、明るく、かわいらしい作品です。
そして、この秋、まさかの陶板、実写化。
15年前に願った通りの景色がここにありました。
あまり知られていませんが、あおぞらの最寄り駅のひとつが、『和泉中央駅』です。
そんな和泉中央駅にラピートが登場。
泉北ライナーの特別車両として、活躍しているようです。
元々の泉北ライナーも、ゴールドを基調とした華やかな外見ですが、
ラピートのデザインははやりそれを凌駕すると感じます。
車両が、駅に停まっているだけで、ワクワクする。
この車両が走る時刻を調べて、子どもたちと和泉中央~難波間を往復するというのも、愉しいかも。
でも、鉄道好きの子が男の子に多いのは、なぜでしょうか。
電車を熱く語れる女の子には、未だ会ったことがありません。
一方、JO1を熱く語る男の子にもあったことがありません。
今年も『目で見る自然教室』が開催され、小学6年生の児童を招待していただきました。
希望のひかり基金様からの助成を受け、49年間続いている、大阪府が誇る児童養護施設の子どものための行事です。
コロナが流行する前までは、2泊3日で奈良県天川村での宿泊行事だったのですが、コロナの感染予防対策のため、ここ数年は日帰りで関西サイクルスポーツセンターでの開催となっています。それでも、灯を絶やさずに続けてくださる姿勢には感服しております。
今年は、北摂会(大阪府北部の児童福祉施設の集まり)が当番で、事前にこんなしおりと資料を届けてくれました。
引率する職員と、しおりを読みながら、子どもたちは楽しみに胸を膨らませます。
当日は、気持ちのよい晴れの天気に恵まれて、子どもたち、いろんな乗り物に乗ったり、北摂会さんが企画してくれたゲームを楽しんだりして、めいっぱい遊んで帰ってきました。
小学生最後の学年の思い出を作ってくださり、ありがとうございました。