和泉会主催の夏休み幼児お絵かきコンクールに、今年も幼児の子どもたちが出品しました。今回のテーマは「夏の生きもの」、作品をご紹介します。
①カブトムシ かっこよく、力づよく描かれてます。 ②クワガタ、カブトムシ、ダンゴ虫 ③ダンゴ虫とセミ よく見るとセミはおしっこしてます。 おしっこ、かけられたことがあるのかな? ④カニとタコ ⑤タコとタコ 徐々に夏のテーマから外れていきました。 この中のどれかの絵が、コンクール入賞するかなぁ?するといいなぁ。
この季節、てんとう虫も中庭でよく見かけます。
中にはこんなふうに、さなぎから脱皮しているのもいます。
てんとう虫がどうしてあんなに目立つ色をしているのか、ご存知ですか?
最近読んだ本によると、てんとう虫は(鳥が)食べるとすごーくまずいそうです。
なので、“私、あのまずーい虫ですよ”とアピールするため、あんなふうに派手なのだそうです。
やるなぁ、てんとう虫…。
子どもたちがすくすくと育っています。
そのすぐ脇で、今年もゴーヤが育ちつつあります。
入り口を入ってすぐにある、事務所の窓にグリーンカーテンをという目的で、毎年育てるようになりました。
日差しを遮るというよりも、見た目に涼しいことの効果が大きいように感じます。
毎年、収穫したゴーヤは調理してみますが、子どもにはあまり人気がありません。
大人の味ですね…。
それでも、身近に野菜が育つのを見られるのは、いいことのように思います。