児童養護施設 あおぞら

岸和田市、特にあおぞらのある山手の方には、まだまだ自然が残っています。
なので、子どもたちはいろんなものを捕まえてきます。

ブラックバスとザリガニ

夏になると、オタマジャクシはカエルになって、夜には合唱してくれます。

オタマジャクシ

あおぞらに来た時には、「虫は嫌い、触れない」と言ってた男の子、次第に慣れてバッタは捕まえられるようになりました。
よし、次はセミ、いってみよう！

バッタ各種

地域小規模「とき」のお庭では、いちごの栽培をしています。
近隣の方のご厚意で、いちごの苗を植えてもらい、毎日水やりを頑張りました。

こんなに立派ないちごが出来て、子どもたちも大喜び。

毎日いちごパーティーができるくらい、たくさん採れました。

みんなで美味しくいただきました。

次は何を育てようかなあ～？

毎年、6月に大阪府では『児童福祉施設就職フェア』をやっています。
北摂・河内・和泉の3つのブロックに分かれて行ないます。
あおぞらは阪南福祉事業会の1施設として、和泉ブロックに参加しています。

堺泉州地区児童福祉施設就職フェア風景①

ここ数年は、『堺・泉州児童福祉施設就職フェア』と称して、泉大津駅からすぐのテクスピア大阪で開催しています。
あおぞら以外にも、堺・泉州地区の児童福祉施設が集まっていますので、いろんな施設の様子や仕事について尋ねるいい機会となります。

2023年度はまだ、日程は決定していませんが、こちらでもご報告しますので、時々ご確認ください。
インスタグラムでの告知もしていますので、『♯堺泉州地区児童福祉施設就職フェア』で検索してみてください。

堺泉州地区児童福祉施設就職フェア風景②